～　ｍａｒｉａ　ｓａｃｈｉｃｏ　　～

昨日の金スマ「尾木ﾏﾏ」の教育論、素晴らしかったです

感動して涙涙でした・・・

名古屋中での道徳の授業「人間・生きる・命」の授業


ある中学校で先生をしていた尾木ﾏﾏの話でした

とても優秀な男子生徒。スポーツもでき成績も良くみんなからの
人気者。そして、誰に対しても優しい。
そんな男子生徒がある日、風邪の菌が心臓に入って亡くなります

それを知った　親友の男の子が彼に充てた弔辞


「三途の川でまっていてね。」

とっても優しくしてくれたことと、そして、亡くなってからも
彼と親友で　いつづけたいこと・・・
その弔辞に想いがつまっていました


亡くなってから、その親友の子は目の色が変わったように猛勉強
しだしたそうです

「彼の分まで勉強する」と。


友達の大切さ、絆、そして、現実彼はこの世にはいませんが
天国の彼と繋がっていること。
生きる命の重みとその命の大切さを伝えてくれた
尾木ﾏﾏでした。

物質の世界だけでものを見ようとすると、
不平・不満をかかえてる方が多いな～と感じます
でも、目に見えない世界に焦点を当てて生きて行くと
「生かされていることのありがたさ」
を実感しませんか？


今日一日を楽しく過ごせたかな。
美味しくご飯をたべられたかな。
出会った人とは必ず意味がある・・・・・
そう感じると、誰でもが大切な存在だと
感じます。
そして、今日の行いが、未来を形づくるとしたら、とても
大事な一日だなあ～と感じます

小さな一つでも、幸せに感じる心でありつづけたい
そう感じます